やめるやめる教祖の、やっぱり辞めなかったその後の失笑動向。
※前回記事で言っていた「書きたくなった事」の記事が遅れに遅れてしまっていて、こちらを先に出しました。
騙されない為に、健全なコミュニティ維持の為に、何かのお役に立てればと思います。寄生されたコミュニティは決して幸福ではないでしょうから。「うまく行っている」という幻想だけはもたらしてくれるかもしれませんが。
[目次] SNS上には沢山のコミュニティが存在します。でもよく見渡してみると、“教祖役” に寄生されているコミュニティが意外に多い事に気付きます。 教祖役とは、プロパガンダやミスリード、寄付金狙いや役立たずなサロンへの勧誘などの目的の為にコミュニティに影響を与えている者のことです。お仲間達と組んで人気が自然発生したように見せかけ、 そのコミュニティを支配している中心的な存在。 教祖役は政治系や精神世界系にも多く見られますね。そしてコミュニティを操作する事で、誰かやどこかが得をしている。 この記事では、私が怪しいと感じて見てきた中でも、特に激レアな教祖役を取り上げます。 前回、あるコミュニティをコントロールする為に巣食っている “教祖役” と、それが使う「やめるやめる詐欺」などの心理テクニックについて書きました。 その教祖役は、狙ったコミュニティを荒唐無稽で極端におかしな考えに染め上げることで、そのコミュニティの世間からの信用を落としてきた中心人物です。 例えば、そのコミュニティの外の人が興味を持ち、 教祖役に慣らされたそのコミュニティの常識は、いつの間にか世間からは非常識となってしまっているので、その集団の訴えている事などは遅々として広まりません。 そして、その教祖役の設定は「重要人物である自分は支配層に目を付けられ、いまだ知られていない科学技術で脳と体をたびたび遠隔操作されている」です。 (私は世界の支配・被支配の構図を否定しているわけではありません。エドワード・スノーデンが暴露した盗聴技術など、秘匿された科学技術が有ることも勿論認識しています) 前回記事(今年9月)では、その教祖役が「自分を遠隔操作する科学技術が完成し、操作され過ぎてもう自分ではなくなる限界がきた」という理由で、ブログやツイッターを完全に停止すると宣言した(1年ぶり4度目。過去に同じ事を繰り返しています。去年は「脳が破壊され始めて限界」とも書いていた)様子を書きました。 しかし、その後もその教祖役はやっぱり辞めることなくおかしな動きを見せていますので、その事を報告がてら書いてみようと思います。 私が前回記事をあげた後に、その教祖役はまたブログを更新していました。 「脳と体を操作されてノートパソコンを折らされる被害にあった」と書かれていました。 私は違うと思っています。 何かこの教祖役に関して触れられたくない事に触れたブログ記事でも読んだのでしょう。その内容が図星だった為に、逆上して見ていたノートパソコンを投げつける等して壊してしまった。それを「支配層にパソコンを壊す肉体操作をされた」と脳内変換報告をしたのだと思います。 一般的によく嘘をつく人間というのは、「完全な嘘」と「実際の出来事から作り出した嘘」を駆使しています。一から作り出す嘘ばかりだとネタが尽きてくるでしょうから。そして、人を自分の思い通りにしようなどとするような連中は、思い通りにいかないとすぐキレる内面をしている者が多いだろう事は想像に難くありません。 そうした内面を隠し自分をよく見せる為に、そういう連中は綺麗事や薄っぺらな希望の言葉をふんだんに盛り込んできます。 この教祖役のブログやツイッターにもそれらが見られます。 そして、それを盲信する信者と化した人達はそんなものに騙され、よりコントロールされやすいコミュニティと化していく。教祖役からすれば一石二鳥なのでしょう。正体を隠すための綺麗事というのは。 他にも、都合の悪い真っ当な批判に「ネガティブ」という誤ったレッテルを貼ったり、「ポジティブな事だけに目を向けよう」等と、批判をかわす為にポジティブ思考を利用したりします。 当然出てくる疑問や批判さえタブー視させるのは、カルト宗教の常套手段ですね。 最近では「真実だから批判される」という有名人の言葉を 引用していました。批判を牽制する手段はいくつも持っているようです。 さて、この教祖役はノートパソコンを壊した記事を最後に「脳と体を操作され過ぎて、このブログは本日で終了します」として更新をストップさせましたが、その記事の中に都合のいい謎設定が盛り込まれていました。 「自身の最後の仕事として、今までのブログ記事を集め整理したまとめ用ブログを、他のブログサービスで始める」と書かれていたのです。 限界まで脳と体を操られているんですよね? なんだその謎設定。 過去記事のコピペもリンクを貼る作業も、自分の意思で脳と体をしっかり使わないと出来ないと思いますけどね。 見てみるといくつかの過去記事をコピペしていたのですが、直後にまたブログ停止宣言。しかし数日後にはまた再開していました…(いったいなんなんだ。お仲間達と会議でもしていたんでしょうか。それとも、疑われていないかの確認作業を信者の人達にして回っていたのか) そこからは現在まで怒濤の更新ラッシュ。1日に10記事なんて日もあったりします。 まとめ用ブログと言っているのだから過去記事のコピペばかりだと思うでしょう? (謎設定ですらブレブレですよ、教祖様…) しかも、です。 でも、その新しいまとめ用ブログを見てみると、その名義は前名義のカタカナをひらがなにしただけ、だったんです(笑) 名義をひらがなに変えたら脳と体が操作されにくくなるという新たな謎設定をぶっ込んできた。ここまでくるともうお笑いです。謎設定を積み重ね過ぎて自分でも何を言っているのか分からなくなっているんでしょう。 同じく、「新たに更新されたらそれは乗っ取りだと思ってください」という内容のツイートをして停止していたツイッターも最近更新していました(笑)。 これほどの失笑案件であっても、その者を盲信する人達は暗黙の了解でもあるのか、「乗っ取られたと思ってください」という教祖の言葉がまるで無かったかのように嬉々としてその新たなツイートを拡散していました。 あきれを通り越して何か怖いものを感じますが、信者化しやすいタイプの人に限って「自分には人を見る目がある」等と思い込んでいるので、これからも気付く事はないのでしょうね。カルトの手法は本当に人をダメにしてしまうのだと痛感します。 そして、非常に怒りを覚えます。 そのコミュニティはある目的の為に集っている集団なのですが、荒唐無稽で矛盾だらけの言動を発信し続けコミュニティの信用を疑わせているこの教祖役がいなければ、すでにその目的の達成はなされていたかもしれません。 自分達の不利となる存在を、そうとは気付かず盲信している人達の姿は本当に悲しいものがあります。 この教祖役は他にも「人に会っている時だけは操られない」という追加設定まで出してきていました。 「触れられたくない事に触れてきたブログ記事」が書かれた事からくる焦りでしょうか、ネットの外のリアル世界でも影響を与えようと動き出したようです。 勿論、盲信している人達はこんな謎設定でさえすんなり受け入れてしまっているようなので、これからもこのコミュニティはコントロールされ続けるのかもしれません。 残念ながら。 操られて限界であるはずの人が最近書いていた、今後の予定を記しておきます。 ・まとめ用ブログを年内で終了。(終了宣言は毎年の恒例行事) ・既にアメブロでまとめ用ブログの完全版(笑)の為のアカウントを作ってあり、数ヵ月かけて完成させる。(その数日前に「脳と体を操作されて新しいアメブロアカウントを消させられた」って書いてます、この人) ・そして、それが自分の最後の仕事になる。(前にも最後の仕事がありましたけどね) ・また別の新しいブログを始める予定で、こちらは一生書き続ける。(「完全に脳と体が操作されてもう限界」設定はどこにいった?) ・支配層にブログが消される可能性が高いので、読者の皆さんブログ記事を印刷しておいて。(1年ぶり、もう何度目だろう?ブログを消す予定を立てたという事でしょうか。「BANされたテクニック」が思い出されますね。支配層にBANされたと思わせれば、求心力が得られますから) 「ブログが消される」って言ってますが(これも何度も言ってる)、前ブログは現時点まで二年間も消されていないんですよ。それを今さら、でしょうか。 それにしても、脳と体が操られているのに盛り沢山の予定って立てられるものなんですね。 不思議ですね。 ちなみに、ごく最近のブログ記事では「体が乗っ取られ始めた」と表現を大きく後退させていました。またリセットしちゃってますね。「完全に操作されてもう限界」だったのに。 大勢の人を馬鹿にするのも、いい加減にしろ。
記事の締めとして、この激レア教祖にラベリングをしておきたいと思います。 「完全に自由意思で動いている人」 SNSは盲信であふれています。
SNSを見渡してみれば、たくさんの教祖様が。
あるコミュニティの激レア教祖。
「このコミュニティで多く拡散され支持されている人がいる。この人のブログやツイッターを見に行こう」
そう思って見に行くと、
「矛盾だらけで変な事ばかり書いてる。こんなのを盲信し、同じ思想に染められている集団は信用出来ない」
こんな感じで人は離れていく。
conoyohirari.hatenablog.jp
体を遠隔操作されてパソコンを壊させられたんだってさ。
「どんな人間も遠隔操作できる科学技術が完成していて、もう既に大統領も操られている」などと、とんでもなく絶望的な事を主張しているのに、一方では「世界はよくなる」と語るのです。
教祖様の繰り出す謎設定の数々。
だからブログやツイッターを辞めたんですよね?
ブログを書いたりツイッター更新は駄目だけど、過去記事を他のブログサービスにコピペするのはセーフだって言うのでしょうか?
その新しいまとめ用ブログはすぐに見つかりました。教祖役のお仲間達や盲信している人達が、その新ブログをせっせと宣伝していたからです。
新作記事もいくつも書いています。
その重度のやめるやめる教祖は、前ブログを止める時に「同じ名義は二度と使わない。もし同じ名義が使われた時はブログが乗っ取られたと思ってください」と書いていました。(3年ぶり2度目。以前にも今回とまったく同じ名義で同じ事を言ってます)
直接会うというのは仲間意識を植え付けやすく、盲信をより深化させやすいでしょうから。その布石としてこの謎設定が必要だったのでしょう。
教祖様の今後のスケジュール。
conoyohirari.hatenablog.jp
スケジュールはざっと以上なのですが、「印刷しておいて」に関しては 前回記事『プリントアウトで信者化』で書いたフットインザドアという心理テクニックが思い出されます。 わざと人に頼み事をし、それを聞き入れさせる事で他人をコントロールする術の事です。この人、最近急に色々と人に頼み事を始めたのも気になる所です。
最後にラベリングをお願いします。
この画像だけ上の方の二枚の同じ画像とは違う箇所がある事に気付くみたいに。